新学社の幼児教室 もじ☆かずくらぶ 新学社の幼児教室 もじ☆かずくらぶ

もじかずひろばパルフェ

年少(3歳児クラス) かずをかぞえる

3歳児クラスの夏ごろからは、数を数える活動が出てきます。

たとえば、プリントに描かれている食べ物を指さしながら数えていくのですが、3歳児ですと、数える声と指の動きが合わないこともしばしば。

そこで、宮城県の保育園ではちょっとした工夫をしています。

子どもたちにおはじきを渡し、講師が言った食べ物の上におはじきを置きながら数えていくのです。

こうすることで、指さしで数えるよりも、「1つ」をしっかり意識しながら丁寧に数えることができます。また不思議と自然に、子どもたちの口から「い〜ち、に〜、さ〜ん」の声が出てきます。子どもたちの「数えたくなる気持ち」が刺激されるからでしょう。

おはじき以外にも、●シール(ドットシール)を貼らせてもよいですね。(スタッフS)

年長(5歳児クラス) ひらがなクイズ

年長(5歳児クラス)では、子どもたちに「ひらがなの形の特徴」に気づかせるようなちょっとした工夫もしています。

たとえば、東京のある園では、こんな「ひらがなクイズ」をしています。

「ここにかくれているひらがなはなーんだ?」

子どもたちからは「む!」や「す!」という声があがり、どっちかな?という時間が流れ、やがて「『む』じゃないよ。『む』なら、くるりんがもっとはじっこにくるよ。」という声があがりました。

このように、その字の特徴的な部分に注目させ印象づけることで、ひらがなの認識はもちろん、スムーズな書きの習得につながります。

ひらがなによっては、特徴的なところを2つ穴を開けてみたりしてもいいですね。(スタッフS)

年長(5歳児クラス) どっちがおおい?

5歳児クラスでは、数を数えてどちらが多いか少ないかを比べる活動をします。

まず、数える前に、直感的にどっちが多いかを予想させ、その後みんなで丁寧に一つずつ数えていきます。

たとえば、プリントではスイカやあさがお、小鳥、シャボン玉などを数えていくのですが、ここではそれぞれが同じ大きさに描かれています。

そこで、こんなひとひねりした「どっちがおおい?クイズ」もおススメです。

大小二種類のマグネットを、ぎゅっと集合させたものと間隔を広げて並べたものを提示して、子どもたちに「どっちがおおい?」を予想させるのです。

さあ、子どもたちはモノの大きさや広がりに惑わされずに数を比べることができるでしょうか?

以上、宮城県の保育園での実践のご紹介でした。

よかったらお試しくださいね。(スタッフS)