新学社の幼児教室 もじ☆かずくらぶ 新学社の幼児教室 もじ☆かずくらぶ

もじかずひろばパルフェ

「ありがとうを増やそう」

仕事に保育園のお迎え、夕ご飯の準備、お風呂、片付け、明日の支度…
わが子の話をじっくり聞いたり、褒めたりしたいのに、慌ただしい日々の中で、ついつい出てくることばと言えば「早くして!」「あれやった?」「次はなに?」…
子どもに目を向ける余裕が無いなあ…と感じたときは「ありがとうを増やしてみる」のはいかがでしょうか。
たとえば、簡単なお手伝いを頼んでみるのです。
「お箸をもっていってくれる?」
「カーテンを閉めてくれる?」など、わが子が確実にできることです。
このとき大切なのは「タイミング」。
子どもが集中して好きなテレビを観ているときなどは、中断しにくいのでNG。
ヒマそうに「ママぁ〜」と近寄ってきたときがチャンス!
お手伝いを頼む→「ありがとう」→頼む→「ありがとう」…
このくり返しです。
保育園で使ったタオルを出してくれたときも「ありがとう」。
自分のことなので、「ありがとう」とは少し違うかな?と思っても、早く出してくれたら洗濯もしやすくなり助かりますよね。
「ありがとう」以外にも「いいね」「よくできたね」「忘れなかったね」「よく覚えていたね」などポジティブワードのストックをたくさん持っておいて、その引き出しから取り出して伝えてみてはいかがでしょうか。
日中、精いっぱい「お外の顔」で頑張ってきた子どもたち。
見ていてもらえる、褒めてもらえる安心感で、心のコップが満タンになって、いつもよりテキパキと毎日のルーティーンをこなしてくれる「かも」しれませんね。
期待しつつ、でも期待しすぎずの「ありがとうを増やす」がおすすめです。
(もじ★かずくらぶ講師いくみん&スタッフいずみん)

イヤイヤ期のヒント@ 子どもの「ツボ」を探そう!

お風呂に入りたくない!ご飯食べたくない!歯磨きしたくない!
日常に溢れる、子どもの色々な「したくない」に困ってしまうことは多いですよね。
身に危険がなければ、人に迷惑をかけなければ、とことん付き合うという手もありますが
現実にはなかなか難しいです。

でも、それが不思議と突然、何かのきっかけで解消される…そんな経験はありませんか?

そのスイッチは…わからない…
おそらく子ども自身も、わかっていないと思います。

そこで「子どもなりの理由がある」を前提に、「ツボ」を探してみることをおススメしたいと思います。

例えば、お風呂に入りたくない場合、
・もっと遊びたい
・洗われるのが嫌
・着替えが面倒
なのではないか?と仮説を立ててみて、これらのマイナス要素をひっくり返すような楽しみを取り入れてみるのです。
例えば、泡立つソープであわあわにして体を洗っちゃおう!と誘ってみたり、子どもが選んだ入浴剤を入れてみたり…。

あれこれ試行錯誤することは、決して子どもに迎合しているわけでも、言いなりになっているわけでもなく、「この人は こうしたら喜ぶかな」という想いの結集だと思います。

子どものツボを探すためにも「喜ぶかな?」の引き出しをたくさん持っていると、子育てが楽しくなりそうですね。
このご時世、実際に会って話す機会は減りましたが、様々な手段で繋がって、引き出しのシェアをして、子育ての時期が豊かな時間になりますように!
そのお助けの一つにこの「パルフェ」がなれたらいいなと思っています。

(もじ☆かずくらぶ講師 いくみん&スタッフ いずみん)