新学社の幼児教室 もじ☆かずくらぶ 新学社の幼児教室 もじ☆かずくらぶ

もじかずひろばパルフェ

年長(5歳児)クラス ひらがなパズル

もじかずくらぶでは、ひらがなを書き順ごとに一画ずつ色分けされたパーツで遊ぶ「ひらがなパズル」という教具を使っています。今回はその遊び方の一例をご紹介します。(下の画像参照)

@「と」を構成する二つのパーツをばらばらに置き、「なんていうひらがなになるかな?」と子どもたちに想像させます。

Aすると、「と」や「う」という予想があがってきます。

Bそこで、「と」と「う」のお手本カードを出し、その上に重ねて確かめてみます。すると「と」だとピッタリ重なって正解だったことがわかります。

このように、パーツをばらばらに見せると、正解とは違うひらがなも出てきますが、そのことによって「と」と「う」の似ているところ、違うところに気づくことができます。その過程をお友だちと共有することで、「似ているね」「おもしろいね」「ここが違うね」という会話を通じ、認め合う時間にもなります。絵本「教室はまちがうところだ」ではありませんが、もじかずくらぶの時間は、安心して間違えられる場所でもあります。

(スタッフS)

年長(5歳児)クラス おはじき数遊び

もじかずくらぶの活動の中では、実物に触れる経験を重ねる中で、楽しく数の感覚を養うことを大切にしています。

例えば、おはじきを使ったこんな数遊びです。

<用意するもの>
紙皿:園児数分
おはじき(花おはじきなどでもよい):各園児10個ずつ
数字カード(1〜10):掲示用に1セット
※小さな紙に1〜10の数字を書いたミニ数字カードを全員分用意してもよい。

<遊び方@>
@講師が言う数(1〜5)のおはじきを紙皿に並べる。(数字カードを掲示)
A次に講師が言う数(6〜10)になるように、追加でおはじきを並べる。(数字カードを掲示)


<遊び方A>

@講師が言う数(1〜5)のおはじきを紙皿に並べる。(数字カードを掲示)
A次に講師が言う別の数(1〜5)のおはじきを紙皿に並べる。(数字カードを掲示)
B全部でいくつになったか数える。(6〜10の数字カードを掲示)

シンプルな遊びですが、くり返し行うことで「あといくつで〇こになる」という数の合成・分解を身につけることにつながります。

(スタッフS)

年中(4歳児)クラス 「う」のつくことば

年中クラス「う」のつくことばの活動です。

ここでは、プリントに出ていることば(イラスト)をクイズ形式で問いかけて答えてもらい、共通するひらがなは何か?を当てたり、みんなで「う」がつく言葉を出し合ったりすることで、語彙を豊かにしていきます。

さらに、こんな手作り文字ボードを活用したゲームを行うと、より一層楽しく深い学びの活動になります。

違う色の窓が10個あり、子どもたちに好きな色を答えてもらいます。

その色の窓を開けると、様々なイラストが出てきます。その絵を見て「う」が入っているかどうかを当てる…というゲームです。

プリントには「う」のつくことばしかありませんが、このボードの10個のうち6個は「う」がつかないことばになっています。ことばの中に「う」が入っているかどうか注意深く考えるきっかけになりますね。

このように、もじかずくらぶでは楽しい活動を通して語彙を広げていく工夫をたくさん取り入れています。

(スタッフS)