People人を知る

教育への情熱と創造性を持つ新学社の社員たちが、その想いを語ります。
新たな視点と洞察をお届けします。

広報職 2021年度 キャリア入社

広報の力で子どもたちの未来づくりに貢献

「月刊ポピー」の魅力を、全国の保護者や子どもたちへ伝えること。
Webを始め、多種多様な媒体や取引先との連携による広報活動を通して、子どもたちの笑顔と成長に貢献できることがモチベーションであり、最高の喜びです。

interview 01さまざまなアプローチで教材の魅力を発信

家庭学習教材「月刊ポピー」の事業拡大に向けて広報活動を行うことが、主な仕事です。
お客さまのニーズ・市場の動き・競合の変化を分析し、そのうえでポピーの強みを明確化。部内で共有したうえで事業部全体が進むべき方向性をしっかりと議論し、事業を推進しています。
また、パートナー企業様との協業によるポピーの価値最大化も目指しています。特に今は、Web上でのプロモーション施策を練ったり、教材をより多くの人に知ってもらうための新企画を検討したりしています。広報として、特に夢が膨らむ瞬間です。そして何よりも、50周年を迎える「ポピー」のさらなる発展に従事でき、子どもたちの未来を作るお手伝いができることに、最高の喜びを感じています!

interview 02自身が携わる教材で、我が子が学ぶ喜び

教育出版社である新学社に入社を決めた理由は、子どもの笑顔と成長を支える仕事に就きたいと思ったからです。
私も2人の子どもをもつ親なのですが、自身が携わる教材で、我が子が一生懸命勉強を頑張っている姿を見ると、当社に入社してよかったと心から思います。机に向かい、ドリルを開き、1問1問を悩みながら解いていく様子。答え合わせの丸つけをして、正解だったときのこぼれそうな笑顔。すべてが自分にとって宝物です。
子どもたちが「わからないこと・知らないこと」に出会い、当社の教材を通して「学ぶ楽しさ・知る喜び」に触れた瞬間は、何よりもうれしいですし、仕事に対する大きなモチベーションにつながっています。

interview 03アットホームで家族のような空気感

みなさんは、教育出版社と聞いてどんなイメージを持ちますか?黙々と個人で作業をしているイメージでしょうか?もしくは、日々忙しく騒がしいイメージ?
私はキャリア入社、つまり他の職場の空気を知っているからこそ実感があるのですが、当社は年齢や部署関係なく、非常にアットホームで居心地のよい雰囲気の職場だと思います。
例えば、事業部共有のお菓子コーナーがあるのですが、周囲のメンバーは遠慮なくお菓子を取って食べて、なくなってくると役職者の方々が補充してくれます。それぐらいアットホームです(笑)
日々の業務の中では当然、上司や同僚に対し礼儀やマナーを重んじる職場ではありますが、それ以外の部分では、家族のように心の垣根の無い、和気あいあいとした空気感が魅力ですね。

interview 04将来のワクワクする自分を描いてほしい

私自身、学生時代を思い返すと、就職活動のときにもっとたくさんの企業や仕事を見ておけばよかったなと少し後悔しています。世の中には自分の知らない業種の企業や、職種の仕事がたくさんあります。自分の進みたい業界に絞って就活をすることも、もちろんよいことです。しかし、将来的に自分がどうありたいかを考えながら多種多様な企業を見ると、新しいあなたの可能性に出会えるかもしれません。
就活というせっかくの機会ですので、たくさんの企業や仕事に触れ、将来のワクワクする自分を想像してみてください。数あるすてきな企業と出会う中で、新学社を見つけ、ここで働きたいと思ってもらえたら、私たちはうれしいです。就活は辛いこともあるかと思います。自分に合った、心から楽しいと思える仕事に出会ってくださいね!

Schedule1日のスケジュール

  • 9:00 メール確認・タスク確認 未読メールを確認・返信し、今日のタスクも確認します。
  • 10:00 会議や打ち合わせ チーム内でのタスクの進捗確認や、検討中の新企画の共有・アイデア出しなど、社内メンバーとの会議を行います。
  • 12:00 お昼休み 席で昼食を取りながら、雑談していることが多いです。
  • 13:00 社外の取引先とのWeb会議 販売促進に向けたWeb上でのプロモーション状況の共有と、今後の推進の方向性について、社外の取引先とWeb会議にて議論します。
  • 15:00 新企画の検討・資料作成 新しい企画を検討し、資料を作成します。特に夢が膨らみます。
  • 17:00 明日の準備 明日の会議の準備を、少しだけ残業してやり切ります。
  • 18:00 退勤

Off Day休日の過ごし方

休日は、2人の子どもと遊んでいることがほとんどですね。平日は「ポピー」を一緒に解くなどをしていますが、休日は、家の中でゲームをしたり、公園に遊びに行ったりしています。できる限り、一緒に過ごす時間を大切にしています。
子どもと遊ぶのは私自身もとても楽しくて、もしかしたら、私の方が子どもに遊んでもらっているのかもしれません(笑)それくらいずっと笑いっぱなしです。
子どもの笑顔を見ていると最高に癒されますし、何より元気が湧いてきます。家族と過ごす時間と笑顔が、日々の活力になっています。