1.日程 |
[推薦入学・連携型入学者選抜]
○面接等
2/8(〜9)
○結果通知
2/16
[第一次募集]
●学力検査
3/8
〇面接等
3/7・8・9のうち高等学校が定める日時
○合格者発表
3/16
※第二次募集実施校・学科の発表 3/16
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2.学力検査 |
[第一次募集]
国語:50分・50点
数学:50分・50点
英語:50分・50点
理科:50分・50点
社会:50分・50点
<250点満点>
※一部で傾斜配点を実施(学校指定・生徒指定方式)。→「備考」参照。
○英語聞き取りあり
○国語課題作文あり(例年)
○高校は,面接・小論文・実技検査を実施できる。
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3.調査書 |
[評定の記載方法](例年)
○1年…5段階(絶対評価)
○2年…5段階(絶対評価)
○3年…5段階(絶対評価)
[調査書点の算出方法](例年)
9教科×5段階×3学年=135点
<135点満点>
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4.合否判定 |
[調査書と学力検査の比重]
同等
[判定方法]
調査書を重視し,調査書の学習の記録以外の記載事項なども十分考慮する。
面接,小論文,実技検査が実施される場合は,その結果も選抜の資料となる。
帰国生徒等については,海外経験等を十分考慮する。
@前段選抜:第一志願者を対象に,一定の人数を合格内定者とする。
A後段選抜:@で合格内定とならなかった第一志願者に第二志願者を加えて残りの選抜を行う。
※ほとんどの高校では,5〜20%内の枠を設けて,「調査書等による選抜」を実施。学力検査の成績が一定以上である受検者について,調査書,面接,小論文,実技検査で選抜を行う。
(前・後段選抜で合格とならなかった者が対象)
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5.推薦入学等 |
■推薦入学
一部の普通科を除いた全学科・コースで実施。
志願理由書を提出。
[検査内容]
面接・《小論文,実技検査》
※面接の中で「自己表現」を課す高校がある。
[定員に対する比率]
○普通科体育コース…75%以内
○その他の学科・コース…50%以内
■連携型入学者選抜
周防大島(連携型中高一貫教育校)
連携中学校を卒業見込みの者で,中高一貫教育における活動の記録を提出でき,内定後の入学を確約できる者を対象とする。
[検査内容]
面接・小論文
[募集人員]
入学定員内(特に定めない)
※連携中学校以外の中学校から推薦入学・第一次募集に出願できる。
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6.備考 |
全日制課程の通学区域は,すべて県内全域。
同一校については,他の学科・課程,本・分校を第二志願として出願できる。
くくり募集を行う学校・学科は以下のとおり。
・宇部・下関西・萩の人文社会科学科と自然科学科
・下関商業の商業科と情報処理科
大多数の高校で面接を実施。
※周防大島は,入学定員の20%以内(推薦入学での10%以内を含む)を県外から入学させることができる。
※帰国生徒・外国人生徒にかかる取り扱い
第一次募集の学力検査は他の受検者と同一問題・同一時間で行う。ただし,以下の配慮をすることができる。
・各教科10分を限度として,検査時間を延長する。
・問題文にふり仮名をつける。
・必要があれば,面接を行う。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大等により,特別な措置を講ずる場合は別途定める。
[学力検査の傾斜配点]
○学校指定方式:山口の理数科…数・理×1.5
○生徒指定方式:令和4年度は実施校なし。
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