1.日程 |
[自己推薦選抜]
○検査・面接等
2/2
○合格者発表
2/8
[一般選抜]
●学力検査
3/8
○適性検査・面接
3/9
○合格者発表
3/17
※追検査 3/12・13
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2.学力検査 |
[一般選抜]
国語:50分・50点
数学:50分・50点
英語:50分・50点
理科:50分・50点
社会:50分・50点
<250点満点>
○英語聞き取りあり
○国語課題作文あり(例年)
※高松工芸のデザイン科・工芸科・美術科・インテリア科,善通寺第一のデザイン科…美術科等適性検査あり
音楽科…音楽科適性検査あり
(適性検査は第2志望者を含む。)
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3.調査書 |
[評定の記載方法]
○1年…5段階(絶対評価)
○2年…5段階(絶対評価)
○3年…5段階(絶対評価)
[調査書点の算出方法]
3年・実技重視(3年の5教科を2倍,3年の実技4教科を4倍する)
1年:9教科×5段階=45点
2年:9教科×5段階=45点
3年:5教科×5段階×2倍=50点
3年:4教科×5段階×4倍=80点
<220点満点>
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4.合否判定 |
[調査書と学力検査の比重]
同等
[判定方法]
段階相関方式(各5段階)
学力検査点と調査書点をそれぞれ「5段階法による人数配分表」により5段階に分け,相関表を作成。これと調査書の学習の記録以外の記載事項及び面接等を考慮し,総合的に選抜する。
※第2志望者がある場合は,定員を分割して判定。
・大学科内に小学科が1つ…定員の90%を第1志望者から選ぶ。残りの10%は第1志望者と第2志望者を同等に扱って選ぶ。
・大学科内に小学科が2つ以上…定員の50%を第1志望者から選び,残りの40%は,その50%に入らなかった第1志望者とその小学科が属する大学科からの第2志望者を同等に扱って選ぶ。残りの10%は,他の大学科(他の課程を含む)からの第2志望者も加え,第1志望者と第2志望者を同等に扱って選ぶ。
※小豆島中央の特進コースと普通コースは,それぞれ一つの小学科とみなす。また,くくり募集をする場合は,それらを一つの小学科とみなす。
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5.推薦入学等 |
■自己推薦選抜
小豆島中央・高松・高松西・高松桜井・丸亀を除く高校・学科で実施。
自己PR書を提出。
音楽科は,音楽科適性検査選択課題選択届出書も提出。帰国生徒等は,海外在住状況説明書が必要。
[検査内容]
面接・《作文,適性検査,総合問題のどれか1つ以上》
※総合問題は,国・数・英の3教科・45分。
※適性検査は生活デザイン科やデザイン科,工芸科,美術科の芸術系学科と音楽科で実施。
※面接では,自己アピールや口頭試問を行う学校あり。
[定員に対する比率]
○普通科…5〜20%以内
○音楽科,デザイン科,美術科…50%以内
○その他の学科…20〜30%以内
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6.備考 |
一般選抜で,全員に面接を実施。
同一校内に2つ以上の小学科がある場合(くくり募集をする場合はそれらを一つの小学科とみなし,小豆島中央の特進・普通科コースはそれぞれ一つの小学科とみなす)は,第2志望を出願できる。
※音楽科では音楽科適性検査選択課題選択届出書を提出。
※帰国生徒等は,海外在住状況説明書が必要。
※ほとんどの高校・学科で,求める生徒像を公表して全国から生徒募集をする。合格者数の上限は,募集定員枠外として,自己推薦・一般選抜を合わせて2〜16人。
※追検査等
やむを得ない理由で学力検査等を欠席した者のうち,その理由が正当と認められた者に対して追検査(追学力検査,追適性検査,追面接のすべてまたはいずれか)を実施する。ただし,追学力検査は,5教科すべての学力検査を欠席した者について行う。
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