神奈川県※2020年春実施の全国公立高校入試情報は、2019年12月6日現在によるものです。 |
1.日程 |
[共通選抜] ●学力検査等 2/14 ○面接・特色検査 2/14・17・18(各高校が指定した日) ○合格発表 2/28 ※上記の期日だけでは実施が困難な場合は,面接及び特色検査を2月19日に実施することができる。 |
2.学力検査 |
[共通選抜] 国語:50分・100点 数学:50分・100点 英語:50分・100点 理科:50分・100点 社会:50分・100点 <500点満点> →100点満点に換算。 ※特色検査を実施する高校は,学力検査を3教科まで減じることができる。 ※一部で傾斜配点を実施。合計点を100点満点に換算する。→「備考」参照。 ※クリエイティブスクールは学力検査をしない。面接と特色検査を実施。 ○英語聞き取りあり |
3.調査書 |
[評定の記載方法] ○2年…5段階(絶対評価) ○3年…5段階(絶対評価) [調査書点の算出方法] 3年重視(3年を2倍する) 2年:9教科×5段階=45点 3年:9教科×5段階×2倍=90点 <135点満点> →100点満点に換算。 ※一部で傾斜配点を実施。合計点を100点満点に換算する。→「備考」参照。 ※クリエイティブスクールの調査書点は,評定ではなく観点別学習状況を活用する。また,フロンティアスクールでも評定は使わず,必要に応じて観点別学習状況を活用する。 |
4.合否判定 |
[調査書と学力検査の比重] ※普通科音楽コース並びに農・工・商・水産に関する学科が欠員を生じた場合,他の学科・コースを第1希望としていて合格者とならず,当該学科・コースを第2希望とする志願者の中から第2次選考の方法により選抜する。 |
5.推薦入学等 |
■特色検査 高校が,共通の検査(学力検査・面接)に加えて,自校の特色に応じて実施できる検査。 [検査内容] 実技検査,自己表現検査(両方またはいずれか) [定員に対する比率] 実施する高校・学科は100%。 ■連携募集 学力検査は行わず,光陵は面接とプレゼンテーション,愛川は面接を実施する。 検査日:2月17日 ■海外帰国生徒・在県外国人等特別募集 それぞれ実施校が決まっている。 [検査内容] 学力検査(国・数・英),面接,日本語による作文(海外帰国生徒特別募集のみ),≪特色検査≫ 検査日:2月14日・17日(横浜国際の国際科国際バカロレアコース(海外帰国生徒特別募集)の特色検査) |
6.備考 |
県立と横須賀市立には学区はない。横浜市立(横浜商業,戸塚の単位制普通科音楽コース,横浜サイエンスフロンティアを除く)の高校と,川崎市立の普通科は,原則としてそれぞれの市内を学区とする。 全ての高校で面接を実施。 志願者は,面接シートを提出。 やむを得ない事情により学力検査のすべてを受検できなかった者を対象に,追検査(2月20日,愛川の連携募集は2月25日)を実施する。 [第1次選考・学力検査の傾斜配点] 専門コースを除く普通科の例。 ○横浜市立金沢…英×1.5,数×1.2 ○横浜市立南…英×1.5 [第1次選考・調査書の傾斜配点] 専門コースを除く普通科の例。 ○市ヶ尾,川崎北…4教科のうち点数の高い1教科×2 ○横須賀,追浜,津久井浜…国・数・英×2 ○麻生…英×1.5,音・美×1.2 ○逗葉…国・数・英×1.5 ○秦野曽屋…英×1.2,国・数・理・社のうち点数の高い2教科×1.2 ○有馬…英×1.2 ○市立川崎…英×1.5 ○氷取沢・磯子の再編・統合校,大和西,橋本…英×2 ※5教科=英・国・数・理・社 4教科=音・美・保体・技家 [第2次選考・学力検査の傾斜配点] 専門コースを除く普通科の例。 ○横浜市立南…英×1.5 ○横浜市立金沢…英×1.5,数×1.2 ○有馬…英×2 ○上溝…英×2,国・数のうち点数の高い1教科×2 |